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FF14 蒼天・紅蓮・漆黒メインクエをまとめてやった感想


FF14 蒼天・紅蓮・漆黒感想

日記的な記録

8/23~8/24あたりに復帰しました。

新生ストーリー分は終わってて、
2.2、3あたりからそっから9/24週に漆黒クリアと言う感じで超特急。
ただそれぐらいでできる程度には蒼天~漆黒クリアまでストーリー面白かった。
漆黒的にはあらゆるサブクエをやっておくといいんだけどまぁそれはそれ。

ジョブは白なのでID待ちはほぼ無かった。

全体の感想

新生部分2.0のストーリーは終わっててよかったなと思いました。

基本的にクエストは場所を行き来するのは変わらないんですが、
それでもディスクを追うごとに洗練されていくID、討滅戦を一気に遊べて良かったです。

復帰のもとになった友人たちは新生部分で挫折しちゃってたので勿体ないという気持ちと仕方ないかという気持ち両方。
2.0新生は概要だけまとめてみて、2.1以降から追うのが一番良さそうに思いました。
ただやっぱり3国回って色々やったなっていう記憶はあるので、
やったほうが楽しめるのは間違いない・・・。
ここらへん手を入れるつもりらしいので乞うご期待感。

 

新生の時はストーリー面白い!って感じでは楽しんでなかったので正直全く記憶がなかったんですが、
蒼天に向けての導入からの復帰はかなり楽しめました。

 

そもそも暁なんで集まってるのかとか忘れてるんですが、
蒼天開幕で一旦バラバラになるのでそこからようやく自分も暁の一員というか、
冒険者とその他キャラと共にエオルゼアを旅してきた感じが出てきて、
RPGって楽しいよな~って久々に思いました。

 

 あと、今更ですがBGMが本当に良い。
昔は全く気にしてなかったシリウスの塔のBGMが良すぎてびっくりしてました。
イシュガルドのBGM大好き。

 

以下ディスク毎にネタバレありありのありで。

蒼天のイシュガルド

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導入がすごく良かった。っていうか本当に全編通して面白かったですね。

新しい組織を立ち上げて楽しそうなアルフィノが裏切りにより自信喪失。
からのイシュガルドへの逃避行。
新生時点でそこまで重要キャラだとは思ってなかったオルシュファンがまさかの重要キャラとなり。
イシュガルドでの新たな冒険が始まる・・・。

そしてイシュガルドでの冒険は回顧録として語られるんですがそれもとても良い。

 

道中のエスティニアンとイゼルとアルフィノと冒険者の4人の旅感も本当に良い。
アルフィノもこんなに立派になって・・・という感じ。
竜族の話も最高にファンタジーしてて最高。

 

ただオルシュファンが死んだの本当に残念でした。
全く知らなかったのでマジ泣きしちゃったし危うく引退しそうになりました。
3.0突入前にオルシュファン出てきて、あ~居たなこいつ!懐かしいなんて思ってたらこれだったのでびっくり。

紅蓮のリベレーター

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最初は唐突に現れたゼノス強すぎるだろって感じでした。
でも倒したあとあたりにあっ本当に強いやつだったんだなってなったので良しとしました。

 

蒼天、漆黒に比べて微妙感は有りましたが、
帝国がアシエンに作られてたり会談の場で論破されまくるエオルゼア同盟とか良かったですね。
ドマ側の話のほうが全体的に良かったですね。

 ヒエンの実際に見てみてわかったと思うが、ドマという国は狭いという言葉が好きで、
小さい集落が点在しているこの地域にとっては帝国は驚異になってしまうというのが冒険を通して感じられたのがすごく良かった。

 

あと紅蓮あたりからIDがなんか昔に比べて面白くなってきてるな感が出てきましたね。
スサノオの演出は本当にシビれました。最高にかっこよかったです。
ゲームは体験なんだよな~。

 

ヨツユ関連の話本当に良くてゴウセツ似合いすぎてて笑っちゃいました。
アサヒは最悪でしたが相応の最期を迎えて満足。
メインには関わりないですがナマズオが喰えるのはビビりました。

 漆黒のヴィラン

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いや~これはFF14ずっとやってた人は本当に本当に面白かったんじゃないかなってなりました。
冒険者としての冒険譚すべてがここに集約されて返ってきた感じは時間をかけた人ほどすごかったんじゃないかなと
っていうか蒼天での回顧録がキーになるのが個人的に本当に良くて良くて。

  

水晶公はずっと誰かなとは思ってましたがまぁ予想通り彼だったわけですが、
どういう理由でこの状態なのかは想像はできなかったので彼が時空を越えてここにやってきたと知ったときは
それまでの人々の想いと道のりを考えるともう涙が止まらないわけで・・・。

 

 暁のメンバーもようやく総出って言う感じで、世界を一つ救ってやるのは本当に熱い。
いつの間にかアリゼーとアルフィノは頼もしくなってて、
ヤ・シュトラは通常通りながらマトーヤなんて名乗ってたり、
ウリエンジェも色々隠しながらも確かな信頼関係があって、
サンクレッドは不器用ながらもリーンをしっかり守っていて、
暁の物語としてもとても良かった。
それぞれが冒険者が来るまでバラバラに動いてたのはびっくりしましたが、
冒険者が召喚されてから、冒険者を中心に再集結するのは王道でとても良かった。

  

あと今回の旅ではエメトセルクが同行してくれたので、世界の秘密も相当喋ってくれて、
冒険者の魂の由来なんかも見えてきてメインは進めてて本当に飽きなかったですね。
NPC全員に話しかけたのは本当に久しぶりでした。

 

 それにしてもこれ本当にオンラインゲームか?っていうストーリーだったな・・・。
漆黒は世界が小さい分闇の戦士として各地を救うのでもとの世界よりも主人公感強くて良かった。
っていうか他の冒険者共居るの冷静におかしいしもはやそこら編は気にしないスタイル感。

自分は寄り道ほぼ無しの一直線でクリアしたんですが、
今、色々別のジョブクエとか消化したりしててもここらへんの冒険全部がこの物語に繋がると考えると大分思い切ったことしたなって思いました。

 各所で問題を解決したりしてきた結果が自分を救ってるのはすごいよなぁ・・・。

死んじゃった未来は地獄そのものの歴史っぽくてそっちはそっちで気にはなるけど色々考え出すと矛盾しだすので深くは突っ込まないスタイル。

 

 

とにかくマジで楽しかったし最近殆どRPG触ってなかったのもあってか久々にゲームに没頭できました。

まぁ、音ゲーはずっとやってるんだけども。

 ストーリーやったらさくっと引退のつもりがしばらくは遊びそう。