なにもしたくない

ゲームとか適当に

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を改めて観た感想

最近ミリオンに触れ始めて、そういえば輝きの向こう側へのミリオン勢どんなだったっけと見返したら色々想う所が有りすぎたので走り書く。

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2014年1月25日劇場版公開

周りにアイマスを観たい人が居ず、一人で観に行ったのを覚えている。

一人で観に行って、天海春香の物語だなぁと感じ、M@STERPICEで号泣していた。

色々あった気がしたが最高だったという感想で終わった。

この時点でミリオンは一切触れていなかった。

志保の噛みつきっぷりは特に気にならなかったというか

全然印象に残っていなかった。

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2014年10月08日BD発売

もう一度観たけど春香さん最高だなぁという感想とM@STERPICEで号泣していた。

この時点でもミリオンは一切触れていなかった。

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2016年8月頃

ミリオンに触れ始めた。

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感想

ミリオン勢はどんな感じだったかなと見直したけどかなり出番というか役割は抑えめだった。

杏奈ちゃんとか一切ビビッと来てなかったりしてこっちがビビる。

美奈子は太った加奈ちゃんに更に食わせようとしててさり気なく性癖アピールしてたことに今更気がつく。

今まできちんとこの映画を観ていなかったのではないかと感じた。

俺の中の志保のイメージがすでにかなしほで出来上がってて、可奈に噛み付く志保は新鮮だった。

シアター組が大分仲良くなっている今この時点でもうこの話は作れないんじゃないかなと感じた。

アイドル候補性としてやってきて微妙にまだ仲が良くなっていない状態の彼女らは観ていて危ういものがあった。

それでも彼女らが仕事をやり遂げようとしているのは本当によかった。

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改めて観た感想としてはやっぱり天海春香の話で、この物語でアイドルマスターの称号を得るのは天海春香だなって感じだった。

俺の中のアイドルマスター天海春香であるっていう感じだった。

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今は未来ちゃんが次のアイドルマスターになると信じてる。

もしくは松田。

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可奈ちゃんがレッスン来なくなった理由が太ったとか、友人がたまに茶化してたけど改めて観ると全然茶化せなかった。

歌が好きで、アイドルに憧れてアイドルになった天海春香

天海春香に憧れた可奈ちゃんのミニライブでの失敗、ストレス、候補生との微妙な空気、思ったより露出度の高いステージ衣装。

忘れがちだけど彼女らは中学生で、まだ時の流れは遅くて、

それでもあっという間に過ぎていく日々を過ごしてる彼女らの境遇を想うと涙が出る。

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天海春香が答えを出すのに少し時間がかかってた気もするけど

自分に憧れた可奈ちゃんをアイドルの世界に引き戻すことは本当に良いことか?

自分がやりたいこと・想いは本当にこれなのか?と悩みながら皆の話を聞いて答えを出す天海春香は本当にもう輝きの向こう側へ行っちゃってるなという感じだった。

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天海春香に対しては何年もの想いが積み重なりすぎているなぁと感じる。

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アイドルは成長する。

プロデューサーも成長する。

劇場版時点といま時点のアイマスの現状はもう全然違う。

デレはアニメを終え、デレステは好評で、sideMはアニメ化が決定しておりミリオンはミリシタがでる。

KRなんかもやってる。

なんかいつの間にかとんでもなくでかくなってる。

全部は追えないが、好きなものは好きなだけ追っていきたいと思った。

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あとで書き直すかも。